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冬瓜としょうがのスープ


9月7日は白露。
白露とは 「陰気ようやく重なり、露凝って白し」から名付けられ、秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになるという意味です。
太陽が離れていくため、空もだんだんと高くなって、昼間は暑くても朝夕は涼しい風が吹きはじめます。

さて、今回のおいしい食材は冬瓜。
原産はインド・東南アジアで、日本では平安時代から栽培され、7 - 8月に収穫される夏の野菜で、実が食用となります。元々の名称は「冬瓜」を音読みした「とうが」で、これが転じて「とうがん」となったとか。「冬瓜」の表記は、果実を丸のまま冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存できるとされるところからとも言われています。

96%が水分のローカロリー野菜で、ビタミンC・カリウムも比較的多く、利尿作用があります。漢方では、体を冷し、熱をさます効果があるとされ、種子は冬瓜子(とうがし)、白瓜子(はくかし)、冬瓜仁(とうがにん)などと呼ばれ、利尿剤などとして用いられています。

材料

  1. 冬瓜200g
  2. 鶏肉50g
  3. 生椎茸4枚
  4. しょうが適量
  5. 鶏がらスープ500cc
  6. 水溶き片栗粉
  7. 塩 適量

作り方

  1. 冬瓜は皮をむき、4センチぐらいの角切りにする。椎茸は千切り
  2. 鶏がらスープと冬瓜を鍋に入れ、柔らかくなるまで煮る。
  3. 生椎茸、えびを加えてさらに煮る。
  4. おろしショウガと水溶き片栗粉を加え、塩で味を調える。